写真はクラブHPより許可を得て転載
現3歳世代で出資していたアペリラが、先日引退しました。
体質が弱く何とかデビューを迎えたのが7月初旬。
それから月1回ペースで計3回出走したものの、全て後ろの方を追走して終わりました。
なんとなく走るのが好きじゃないのかなぁ…って感じました。
能力・体力があっても走る気がなけりゃどうしようもないです。
そこまでは、馬体や歩き方からじゃ分かりませんし、わざわざクラブ側がそんなこと書くことなんて無いでしょうし難しいですね。
でも一口馬主なんてそんなもんだと割り切ってやらないとやってられませんし、まだデビュー前の2歳馬2頭は、既に入厩してゲート試験もクリアしていて、アペリラとは比べ物にならない位に順調です!
もしかすると10月中にデビューするかもで楽しみです!
2016年募集馬に申し込み!
あと、シルクでも1歳馬の1次募集が始まっています。
モーリスの全弟や、海外からディープの為に輸入された繁殖牝馬の産駒など、かなりのラインナップで、価格も結構お高めです…
なかでも個人的に母サロミナ(父ディープインパクト)に注目していて、ちょっと予算オーバー(一口12万)だけど、思いきってディープ産駒買っちゃうか!と考えていました。
届いたカタログやDVDを見てもいい馬だなぁと思いました。
実際、申込みも多いようで現在3番人気で新規の人なら抽選、既存会員なら出資実績上位者からの優先権で確定のようです。
実績が殆ど無いペーペーの僕にはまず回って来ないでしょうね。
しかし、カタログを見てると母サロミナよりももっとよく見える馬が2頭もいました。
母サマーハ(父ルーラーシップ)牝1口56,000円
母ラッドルチェンド(父ダノンシャンティ)牝1口40,000円
です。
馬体はもう好みと直感ですが、めっちゃ好みです。(どちらかというと、プリップリな力強そうなのが好み)
どちらも牝馬ですが、先日の凱旋門賞を勝ったのも牝馬ですし、ジェンティルドンナを初め、混合G1でも牝馬が勝つことが珍しくありません。
いや、むしろ牝馬の方が勝っている印象すらあります。
血統も、サマーハは産駒のモルジアナ・シャケトラが活躍しています。特にシャケトラは重賞でも活躍できるんじゃないかと思わせるパフォーマンスを見せていて、来年以降サマーハ産駒の価格は羽上がって出資出来るチャンスは最後かもしれません。そこへ期待の父ルーラーシップ。
ラッドルチェンドもドバイターフを制したリアルスティールや、重賞でも活躍しているラングレー・プロディガルサンの姉です。ミエスクに遡る牝系は文句無しだし、父ダノンシャンティは大物はまだスマートオーディンくらいですが、まだ1世代だけですし、個人的にかなり期待している種馬です。
ただね〜、この2頭に注目しているのは僕だけじゃないらしく、この2頭もやはり1次募集で満口をオーバーしそうなんで、出資実績を見られるため、申し込んだものの出資出来るかどうか微妙・・・いや、厳しいんですよねぇ・・・
一応、他にもまだ良い馬はたくさんいるし、出資しても良いかなぁと思える馬もいるんですが、でも出来るならやっぱりこの2頭に出資したいなぁ〜
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